明太子の色

明太子の色

明太子の色は赤と決まっています。
濃いピンクといってもいいかもしれません。
なぜか食欲をそそります。
炊きたてのご飯にのせて食べると実にご飯がおいしく感じられた経験があるせいかもしれません。
博多や小倉の新幹線の駅の売店には、明太子の色がよく映えます。
駅構内の明るい電灯の中でまず目に飛び込んくるのが深紅の明太子です。
九州の明るい太陽と明朗な人たち、お酒や焼酎が飲まれる開放的な文化まで背負っているかのようです。
実際、お酒にあてる食材としてもその塩辛さから最適なもののひとつです。
この明太子の色は他の色ではダメです。
天然の色を元に、唐辛子の色と混ざりながら出来上がった赤い明太
子は、製造工程まで想像することができます。
職人が加工した新鮮な雰囲気までもたらしてくれる色ですね。